Rhinoceros6 リリース
こんにちは。ディプロスの鈴木です。
今回は2月中旬にリリースが決まったRhinoceros6についてです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回は2月中旬にリリースが決まったRhinoceros6についてです。
Rhinoceros6新機能
・Grasshopper標準搭載
アルゴリズムによる形状デザインが可能なプラグインが標準搭載となりました。
・レンダリングビューの表示品質向上
・エッジフィレット、エッジマッチングなどのヒストリ対応
・フロー変形時アンダーカットが出ないよう設定可能
・ブール演算処理能力向上
・STEPデータインポートシステム更新
・インターフェースの改良
などが主な搭載内容となります。
個人的にはフロー変形時のアンダーカット処理が可能になることで、
金型用のデータ制作がかなり効率化されるのではと期待しています。
ディプロスではRhinoceros6リリースに向けた販売キャンペーンや、
Rhinoceros6の無料ハンズオンセミナーも現在企画していますので、
追って告知させて頂きたいと思います。
今後とも宜しくお願い致します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼Rhinoceros等のソフトウェアの販売、トレーニング・セミナーの申し込みはこちら
https://www.dipross-online.com/ (ディプロスオンラインショップ)
▼ソフトウェアの教育、3Dスキャナーの情報はこちら
Comments
Post a Comment