SPAR 2016Jに出展しました

こんにちは。ディプロスの営業担当の山田です。
2016年12月9日にSPAR 2016Jと呼ばれる、プラント業界向けの展示会に出展致しました。


SPARJとは?

主に三次元計測に関わるソフトとハードについて、出展企業が各々の事例、成果を発表し、
来場者と情報共有をすることが目的の展示会になっています。



ディプロスでは昨年までDMS(設計製造ソリューション展)やTECH BIZなどの展示会に多く出展をしていたのですが、今回はプラント業界向けということで、初の試みとなりました。

理由としては、弊社の「Mantis Vision社のF5シリーズ」をプラント業界に向けてPRしたい!というのが大きな理由でした。F5は今、建築や配管設備関係で多く導入されており、広範囲の場所を高速にスキャンして3Dデータを取得するハンディスキャナーとして非常に注目されています。




【F5シリーズの詳しい情報はこちら!】
http://www.dipross3d3.com/handy3dscanner


まだまだプラント業界では浸透していないので、今回は業界向けの導入事例と、F5シリーズの紹介のプレゼンテーションをやらせてもらいました。たくさんの人々に聞いてもらえ、反響も大きかったです。



出展した感想と、今後の展示会への取り組みについて


今までは「ものづくり」であるとか、「測定」などのテーマで他業種が集まる展示会に出展することが多かったのですが、今回は業界にフォーカスされていたので、同じ課題を持ったお客様が集まり、どうすれば自社の課題が解決できるのか、非常に真剣になって取り組まれている様子が見られました。

実際に展示会後にお客様からたくさん質問を頂いており、さっそく仕事に繋がっているようなケースもありますので、とてもスピード感をもって目の前の課題に取り組まれている方が多かった印象です。

またこうしたプラント業界向けの展示会だけでなく、課題や業界にフォーカスした展示会に出展するのも有意義であると感じました。今後も弊社の活動をPRしていきますので、宜しくお願い致します!

Comments

Popular posts from this blog

3日でRhino上級レベルのサーフェスの取り扱いを習得!

【Rhino6技術情報_vol.5】Grasshopper(グラスホッパー)の使用

後悔しないモデリング~自動保存ファイルの設定