ポケモンボール ゲットだぜっ!
がんばって ポケモンゲット してますか? 弊社は名古屋の繁華街のそばにあるので、お昼休みと夜は街中のポケストップがルアー モジュールで咲き乱れてすごいことになっています。 ポケストップの少ないエリアではポケモンボールが足りずに困っているという話もありますが せっかくなので Rhinocerosでポケモンボールを簡単ゲット してみましょう。 1.「球」を作成します。(中心原点を0で指定するのがオススメ) 2.「直方体」(板)を作成(中心を球と合わせます) 3.「ブール演算:差」で球から直方体を引きます。 4.「円柱」を中心に合わせて3層重ねて作ります。 5.一番外側の「円柱」と「球」を「ブール演算:差」で引きます。 6.「球」の内側に少しだけ小さな「球」を重ねて作ります。 7.残った二重の「円柱」の位置を調整します。 以上でこんな形になります。 なんとなくキレイにできましたので 評判の悪いRhinocerosの標準レンダリング機能を目一杯つかってみると こんな感じになります。 ポイントは「環境」と「光源」です。 メニューバーの「パネル」の中に「環境エディタ」と「光源マネージャー」が入ってます。 「環境エディタ」を開いて背景を「環境」に変更して、「環境ファイル」を適用してください。 青空の映り込みが入ってリアルになります。 「光源マネージャー」を開いて「スカイ」「太陽」を適用すると光がキレイになります。 注意点としては「真っ白」と「真っ黒」はレンダが反映されにくいので 「少し色のついた白」と「濃いグレー」で設定するのがオススメです。 ボタン部分の金属の質感は「バンプ」を適用して表面に細かい凹凸をつけました。 別でレンダツールを使ったり、 Rhinocerosフラミンゴ を使えばレンダ設定が 簡単になりますが、そんなにしょっちゅうレンダリングしないからなぁ という人は「 標準のレンダリング機能 」をぜひ活かしてみてください。 結構キレイにできますよ♪ 以上、先週日曜にポケモン映画でボルケニオンの男らしさに目頭が熱くなった ディプロス デザイナー 川合でした。 PS:せっかくなので作ってみようと思われた方のために図面置いておきます。 (寸法はディプロスオリジナルです)