本日は、Rhinoceros6で追加されたスナップショットの操作をご紹介します。 まずこちらのパズルの形状にプラスチック素材のマテリアル設定を行いました。 ※画面はレンダリングビューにしてお見せしています。 画面上部のメニューからパネル>スナップショットを選びます。 画面上に"スナップショット"のパネルが出現するので、パネル内の保存ボタンで現在の状態を記録します。 記録する項目としては、オブジェクト/ビュー/レンダリングなど各種状態を保存できるようになっています。 次に各オブジェクトを動かした状態で再度スナップショットを記録します。 スナップショットパネルで最初に記録したスナップショットをWクリックで呼び出せば、 すぐに画面が記録された状態に戻ります。 パズルのピース一部に金属質のマテリアル設定を行ってスナップショットを記録。 オブジェクトを動かした状態でも、もう一枚スナップショットを記録。 最後に、記録したスナップショットを連続で再生してみます。 画面をキャプチャしましたので動画にてご覧ください。 スムーズに画面が移行するのが分かります! 部品構成を説明するプレゼン用の動画作成や、部品交換状態の比較にて役立つ機能だと思います。 見た目に面白い機能でもあるので一度お試しください。 Rhinoceros6リリースキャンペーン実施中! 弊社では3/30までRhinoceros6のリリースキャンペーンを行っています。 この機会に是非ご検討下さい。 ●Rhinoceros6 Windows 商用版 144,000円 → 129,000円 ●Rhinoceros6 Windows アップグレード版 72,000円 → 52,000円 さらに、商用版をご注文いただいた方限定で Rhinoceros開発元McNeel社認定のトレーニング 『Rhinoceros基礎モデリングコース3日間』を、なんと半額でご受講いただけます! こちらもぜひご検討ください。 ご注文やお問合せはコチラから ●ディプロスオンラインショップ https://www.dipross-online.com/products/list.php?category_id=7 ●お問合せ先 ディプロス株式会社 エンジニアリング事業部 support@dipross.jp Rhino